IR情報

株主・投資家の皆様へ

代表取締役社長 新美 司

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
ここに当社第39期第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から同9月30日までの6か月間)における事業の概況をご報告申し上げます。
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から同9月30日までの6か月間)の経済概況は、米中摩擦が激化する中、貿易の弱まり等、経済減速が表面化しました。国内消費は、雇用・所得環境の改善等を背景に、概ね堅調な推移でしたが、インバウンド需要に不確実性が高まりました。
外食産業全般では、一層のオーバーストア状況に加え、労働関係法令改正への対応や、人手不足に伴う人件費の高騰等、経営環境は大変厳しい状況のまま推移しました。
このような環境下で当社グループは、4月より新たにフランチャイズ制度を導入し、社員起業での経営委託制度によるフランチャイジー店舗として、第1号店(「一刻魁堂」豊川インター店/愛知県)を、直営店から転換しました。また、当期間の新規出店は3店舗(静岡県3店舗)で、12店舗で改装を実施する一方、不動産賃貸借契約の期間満了により1店舗(奈良県)、および不採算店1店舗(愛知県)、計2店舗の退店をしました。
これらの結果、当期間末のグループ店舗数は89店舗(前年同期比2店舗の増加)となりました。
営業施策としては、働き方改革の一環として、年間5日の店舗休業日を設け、当期間中には、郊外型店舗42店舗にて5月13日、14日を連休として営業休止しました。これを含め、賃金の大幅な昇給、有給休暇取得の推進等、労働環境改善を一層進めました。また、引き続き、店舗組織力や、オペレーション力向上により、商品力・サービス力を改善し安定させることに注力し、教育の充実、生産性の向上に取り組み、6月より、全店で全席禁煙化も実施しました。
これらの結果、既存店売上高は前年同期比101.2%となりました。
また、前期より子会社に加えた株式会社ハートフルワークでは、4月に「コメダ珈琲店」3店舗(磐田今之浦店・掛川宮脇店・浜松原島店)の営業譲受による新店を加え、合計8店舗としました。
原価面では、各業態での価格改定効果が表れ、売上原価率は27.8%となり、前年同期比1.0ポイント改善しました。
販売費及び一般管理費では、店舗の生産性向上が大きく、その売上高に占める割合は70.0%となり、同0.2ポイントの改善となりました。
以上により、当第2四半期連結累計期間の売上高は、3,761百万円(前年同期比4.2%の増収)となりました。
利益面では、売上高の増加により諸経費の増加をカバーした結果、営業利益82百万円(同125.3%の増益)、経常利益85百万円(同80.4%の増益)となりました。
また、将来の投資回収が見込めない1店舗の資産価値を減じたことによる減損損失29百万円、12店舗の改装に伴う固定資産除却損等11百万円、および2店舗の退店に伴う損失9百万円、以上合計50百万円を特別損失に計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は19百万円(同238.5%の増益)となりました。

株主、関係者の皆様には、今後とも一層のご指導ご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。


株式会社 JBイレブン
代表取締役社長 新美 司


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