企業情報｜株式会社JBイレブン

企業情報

会社沿革

当社は､新美さよ子(当社代表取締役社長新美司の実母)が昭和46年12月に愛知県知多郡東浦町において､ラーメンとお好み焼き等を中心とした10坪程の小規模な飲食店｢サッポロラーメン11番｣を個人で創業したことにより始まります｡その後､昭和56年9月､愛知県大府市共栄町にて現在の株式会社JBイレブンの前進である｢株式会社十一番｣を設立いたしました｡
｢株式会社十一番｣設立後の主な変遷は､以下のとおりであります｡

▼1980▼

1981年9月
愛知県大府市共栄町三丁目3番地の8に株式会社十一番(資本金5,500千円)を設立｡

1986年4月
有松店を独立運営するため株式会社イレブンを設立(資本金10,000千円､当社出資比率30％)｡

1986年8月
事務効率改善のため､愛知県知多郡東浦町大字藤江字三丁12番地へ､本社を移転｡

1988年12月
有松店敷地内に加工工場を設置､店舗の一次加工を一部分離し､半製品の製造並びに自社物流を開始｡
共和店を全面改装し｢サッポロラーメン11番｣から中華ファミリーレストラン業態の｢11ばん｣へと業態転換､以降本業態の出店を加速｡
事業の基盤強化を図り､経営を合理化するため､株式会社イレブンを吸収合併｡

▼1990▼

1993年5月
加工工場が手狭となったため､愛知県知多郡東浦町に食材センター(のちに知多工場と改称)を新設し､半製品の製造並びに物流拠点を移転｡

1994年6月
社業の発展を期しCIを導入､商号を株式会社ＪＢイレブンに変更(登記上の商号は株式会社ジェービーイレブン)｡

1995年11月
業容の拡大に伴い､愛知県大府市梶田町二丁目330番地の3へ､本社機能を移転｡

1996年11月
業容の拡大に伴い､名古屋市緑区有松町大字桶狭間字又八山30番地の2に､物流拠点として名古屋センターを開設し､知多工場より物流機能を移転｡

1998年2月
業容の拡大に伴い､本社業務を名古屋市緑区有松町大字桶狭間字又八山30番地の2へ移転(本社移転登記は平成10年9月)｡

▼2000▼

2001年2月
業容の拡大に伴い､名古屋センターを増床し､知多工場から半製品の製造業務を一部移転｡
6月
経営効率の改善のため､知多工場を廃止し､製造業務を名古屋センターに一本化｡
9月
中華ファミリーレストラン業態として最後の出店となった11ばん松河戸店を出店｡

2003年1月
株式会社グルメ杵屋が資本参加｡
12月
新業態による麻婆豆腐と炒飯の専門店として名古屋市中区の大須301ビル内に｢龍虎厨房(ロンフーキッチン)｣を出店(初のビルイン出店)｡
11ばん朝日店を全面改装し､新業態による郊外型の大型ラーメン専門店として｢一刻堂｣(現一刻魁堂)を出店｡

2004年7月
11ばん阿久比店を全面改装し､新業態による中華カジュアルレストランとして｢J.B.Chang(ジェイビーチャン)｣を出店｡
11月
11ばん豊明店を全面改装し､新業態による定食型中華の専門店として｢豊明食堂｣を出店｡

2005年2月
株式会社グルメ杵屋と基本協定を締結し､業務・資本等､広範な業務提携を実施｡
中部国際空港セントレアにら～めん・朝かゆ｢SAKURA櫻｣を出店｡(平成19年2月一刻魁堂セントレア店に業務転換)
3月
麻婆豆腐と炒飯の専門店｢龍虎厨房(ロンフーキッチン)｣を｢龍虎餐房(ロンフーダイニング)｣に屋号を変更｡
6月
新業態によるビルイン型ラーメン専門店として｢亀松｣を出店｡
9月
登記上の商号を株式会社ジェービーイレブンから株式会社JBイレブンに変更｡
10月
業態ブランドの向上を期し､｢一刻堂｣の店名を｢一刻魁堂｣へ変更開始｡

2006年7月
最後の11ばん東浦店を､｢東浦食堂｣に業態転換し､11ばん業態から完全撤退｡
10月
｢一刻魁堂｣の静岡県第１号店として｢浜松ささがせ店｣を出店｡
12月
名古屋証券取引所セントレックスに株式を上場(証券コード3066)｡
｢旨飯中華食房｣稲沢アピタタウン店を出店｡
上記店舗より､業態ブランド確立を期し中華食堂の屋号を｢旨飯中華食房｣に変更開始｡

2008年12月
｢豊明食堂｣を全面改装し､新業態として｢あんず｣を出店｡

2009年6月
第三者割当増資を実施(資本金6億24百万円)｡

▼2010▼

2010年3月
資本業務提携先の株式会社グルメ杵屋から中華レストラン事業｢阿詩瑪石(アーシーマーシー)｣6店舗の譲り受けを実施｡
ラーメンの麺を自社製造するための有松工場を本社近隣(名古屋市緑区)に開設｡
7月
｢三好食堂｣を全面改装し､新業態として｢ロンフー亭｣を出店｡
9月
元気寿司株式会社と業務提携契約を締結し､広範な業務提携を実施｡
当社､株式会社グルメ杵屋､元気寿司株式会社の3社で株主優待券の共通利用を10月1日より開始｡

2011年9月
第30期定時株主総会で決算期を変更(事業年度末日を3月31日に変更)｡

2012年11月
名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場。
12月
関東地区で中間経営報告会（３社合同経営報告会）を実施。

2013年12月
第三者割当増資を実施（資本金6億61百万円）。

2014年4月
普通株式1株を2株に株式分割。
10月
会社分割により持株会社体制へ移行し、子会社「JBレストラン(株)」「桶狭間フーズ(株)」設立

2016年9月
JBイレブン設立35周年
12月
JBイレブン創業45周年
中部国際空港セントレア内に、一刻魁堂とロンフー業態のコラボレーション店舗として、「ロンフーエアキッチンセントレア店」をオープン

2017年2月
株式の立会外分売の実施（174,000株）
4月
普通株式1株を2株に株式分割
8月
譲渡制限付株式報酬としての新株式発行（10,300株）
9月
第3回新株予約権発行
11月
一刻魁堂共和店を改装して、新業態の「桶狭間タンメン共和店」を出店

2018年2月
株主優待制度の一部変更
7月
珈琲所コメダ珈琲店をFCにて4店舗経営する「株式会社ハートフルワーク」の全株式を取得し当社子会社となる
8月
譲渡制限付株式報酬としての新株式発行（8,800株）
株式の立会外分売の実施（24,000株）

2019年2月
一刻魁堂東海店を全面改装し、ロンフー業態初の郊外型店舗として「ロンフーキッチン加木屋中華東海店」をオープン
4月
第三者割当増資　新株式発行（373,000株）
8月
第4回新株予約権発行（16,500株）
10月
レストランのドン・キホーテ3店舗を運営する「株式会社ハットリフーズ」の全株式を取得し当社子会社となる
11月
新業態「横浜家系ラーメン有楽家総本店」を半田市にオープン

▼2020▼

2020年8月
譲渡制限付株式報酬としての新株式発行（9,500株）

2021年1月
第三者割当による行使価額修正条項付予約権（MSワラント）としての発行（400,000株）
5月
桶狭間フーズ株式会社の新業態として藤が丘effe内に「桶狭間フーズ株式会社生ギョーザ直売所」藤が丘effe店をオープン
6月
桶狭間フーズ株式会社の新業態としてロンフーキッチン加木屋中華東海店の敷地内に「国産食材」無人餃子販売所「50年餃子」東海加木屋店をオープン
9月
設立40周年
12月
創業50周年

2022年7月
会社分割により、子会社「ＪＢシンフォニ―株式会社」設立
第三者割当による行使価額修正条項付第５回新株予約権（ＭＳﾜﾗﾝﾄ）の行使完了（400,000株）
8月
譲渡制限付株式報酬としての新株式発行（16,400株）

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